その日の気分

その日の気分で書いたりする。目標毎日更新



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2004.3/23 「り・ニューある!」



かなり前から計画していたリニューアル。


今回はついにそれをやってしまおうと思うのです。



つきましては2003年までの気分は before 2003 として今の状態のままで残すことにしますので、この形での日記も最後となります。(リニューアル版を見てる人には分からんのです)

まぁ見ようと思えばいくらでも見れるわけですが。





まぁとりあえず気分だけは絶対に変えようかと。なぜって、白色の文字って強調が分かりにくいんだもの。



つーかもっと早く気づけよ、俺。






2004.3/7 「マラソンと確執とだいべんと」



さぁ今日は待ちに待った最後のイベント!




遠歩の日 でーすっ!!





今年のコースは全長 51 q!! 泣く子も白目ひんむいて黙る長さだぜ!



思えば俺、このイベントにはホント縁が悪かった。一年のときは舐めすぎて最初に飛ばしすぎた結果最後らへんはもう足の裏の痛みで走れたもんじゃなかったし、二年次は膝の靱帯を痛めててまともに走れなかった。いや、それでも走ったけどさ。




そして今年! もう絶命的に気張った結果、途中まで 2 位という快挙を!


しかしそこで俺を襲った異変!



超うんこしたい。


あわててガソリンスタンドに駆け込み、和式トイレの上でふぃ〜と至福のひと時。



その間に 7 位まで落ちてました。


しかしマッハでうんこを済ませた俺は、尻はちゃんと念入りに拭いたのちコースに復帰!!


その後の追い上げで 5 位までは順位を伸ばしゴール。





もちろんゴールについてから再びトイレに駆け込みました。

洋式で良かった。(足はすでに限界ぶっちぎり)






2004.3/6 「アホだよね」



さぁちょっと趣向を変えた昨日の日記とは違い、今日は今日とてバカな日記を書きなぐろうと思います。





というわけで今日は練習の最終日でした。そして後輩の発表を見たらさぁさぁ来ましたよこのイベントが!!





千本突き蹴り。



その名の示すとおり突き、蹴りを各 1000 本行うイベントである。
ただし 1000 本というのはフェイクであり、実際は 1000本 以上
行う。今年は 1400 本やっちゃいました☆ミ





やっちゃいました☆ミ ぢゃねぇよ。






2004.3/5 「伝えたいこと」



伝えたいことがありました。


それを聞いた皆が軽く流してしまおうとも、嫌気が差してしまおうとも、どうしても伝えたいことがありました。



ひとつは、仲間を大切にするということ。そして仲間という概念を広く持つこと。



もうひとつは、苦しいときも辛いときも、限界が来ようとも、それに耐えて明るくいようということ。





つまりはバカになれ、ということ。

悩んだり落ち込んだりしてるよりは、バカになって何もかも気にせず何かやっていたほうがよっぽどいい、ということ。

この合宿中、それを僕は伝えようとしました。



P.S/ 後輩に「俺はバカだしね?」と言ったらすっごい元気に「はい」言われました。






2004.3/4 「筋肉を張り裂けさせろ」



今日は中日ということで練習は昼までで終わり。





そのあと捜査ごっこみたいなイベントをやり、鍋を食べた。




そしてそのあとダンスのイベントがあった。




え? 僕?



踊りましたよ。幹部男子全員と一緒に赤フンにサングラスで。

前日は毛も剃りました。






2004.3/3 「カロリーさえあればよし」



合宿中の食事は学食で摂っている。





昼のメニューは ご飯物 + 麺類 が基本だ。






2004.3/2 「この性欲魔人に向かって…」



部員たちが考える同輩内での俺の位置。





料理してなさそう No.1

親バカになりそう No.2

むっつり No.3



どれだけ俺が自分を抑えていたかが分かった。






2004.3/1 「早速足にきた」



合宿初日。





初日から屈伸蹴り(スクワットと蹴りを足したような筋トレ) 310 回とかないから。普通。






2004.2/29 「ぬわ」



すみませんが今日から春合宿に入るので更新ができません! つーか今までも更新してなかっただろ! と思われるとは思いますがそれはまぁ見逃す方針で。

非常に遺憾ではあるのですよ。

とか政治家みたいなことを言ってみる。偏見。ヘンケンに対する。






2004.2/28 「40000!!?」



なんか知らないけどカウンターが40000回ってた。もうこいつ、マジ信用ならない。



一度は5000だかそれくらいまで行って、なぜか2000になってた。

それはもしかしたらリロード防止がデフォルトになったのかなーとか思ってそれならそれでいいやと思ったんですが、今回はいきなり40000。ありえない。

なぜこんな事態になってしまったのでしょうか?

今回はそれを検証してみることにします。





@ バグ

最も確率的に高いと思われる事態。対応としてもそのうち治るだろ、で放置でOK(なのか?)



A 誰かが一日かけてリロードしまくった結果

暇だなぁ。でも40000はさすがにありえない感じ。対応としては、HPシステムのユニークアクセスで調べるなり、カウンタをリロード防止に変えてみたり。



B 松浦あや効果(22日の気分)

一回しか使ってないのにこの効果。なんてことだ。2日で40000人なんて。あるいはもしかしたらあの画像の出所がやばかったのか。いかん、これ以上は言及しちゃダメだ!





というわけでとりあえずはHPシステムの微妙なアクセス解析を見てみよー!



…………



えっと、アクセス解析には全く変化が見られなかったので、きっとバグだと思うよ。


ちぇ、面白くないなぁ。松浦効果とかだったら学会に発表しようと思ったのに。






2004.2/27 「ふてぶてしい」



今日の更新はもう今度!(つまりこれ以上変わらない) うあ ゴメンナサイゴメンナサイ! 医師を投げないで!! 注射が!






2004.2/26 「無人電車」



ここ二日で書いていた無人電車の続きは、Theater の方で上げようと思います。



実はこれ、以前リクエストしていただいた『ミステリー』と『名前』をテーマにしています。あとほかにも自分なりにテーマを付け加えてみたり。

推理物はちょっと力量的にも短編という性質的にも難しいと思ったので、別に推理物じゃないです。「彼」がこのあと無人電車の謎を観察力と洞察力と閃きで解決し、電車を無人にした大量虐殺犯を捕まえる、なんてことはないのであしからず。

まー短編なのでわりとあっさり終わる予定ですが、いろいろ謎を残してます。



なぜ電車が無人なのか。「彼」っていったい何者か。なんで楽しい夢みて涙を流していたのか。目を閉じると浮かぶ赤い光てなんなのか。

そもそも俺はこの話のオチを考えているのか。



まぁいつものように妄想風味で終わりそうですが。






2004.2/25 「無人電車 vol.2」



眠っている間、夢を見た。

今までの思い出を振り返っているような夢だった。幼稚園のころ。小学校のころ。中学生、高校生と時間は進んでいく。

夢の中では、楽しいことばかりだった。

友達と公園で遊んだ、部活の試合で勝った、恋人ができた、朝まで飲みまくった…

そんな――楽しい――思い出。





ぷし、という空気の抜ける音で彼が目を覚ますと、電車は駅に着いていた。

しかし、やはり誰も乗りこんでこない。

ふと、彼は自分の目が熱くなっているのを自覚した。触れてみると、涙。

彼は泣いていたらしい。

どうして。楽しい夢だったのに。どうして。あまりに楽しい夢だったからか。どうして。分からない――分からなかった。

気を取り直して、どこの駅なのか判別しようとする。しかし、駅のホームはどこも同じようなもので、ぱっと見には判らない。そうこうしているうちに、またぷし、という音がして、電車は発進した。

まぁいいや。慌てて降りるのもだるい。

不精な彼はそう考えると、また座席の上に横になった。体がだるい。例のもやもやは、まだ体の中に残っていた。息を吐く。

(なんで俺は、こんなに疲れているんだろう…?)

今更ながらに自覚する。ものすごく体が疲れている。また、心も疲弊しきっているようだった。

彼は幾度目かの息を吐き出すと、目を閉じた。まぶたの裏に浮かぶのは、赤い光。なんの光だろう、なんてことを考えながら、また眠りに落ちていく…








2004.2/24 「無人電車 vol.1」



その日彼が乗った電車には、奇妙なことに人がいなかった。



最初はこの時間なのに妙に空いているな、程度に思っていたのだが、暇を持て余してあたりを見てみると、ほかの車両にも誰もいない様子だ。

いくら通勤・通学のピークから外れているとは言え、このあたりは電車に全く人が乗ってこないほど田舎なわけでもない。いや、いくら田舎とはいえ、無人の電車が走る地域など、この日本に果たしてあるのだろうか?



もやもやする。



胸というか、肺のあたりに重量のある霧がかかっているような感覚にさいなまれ、その霧を吐き出すように深く息を吐いた。

それで幾分晴れたかに見えた霧は、しばらくもせずにまた肺の中にこもってしまう。

「あー」

ごまかすために何の意味もなく呟いた言葉は、本当に何の意味もないただの声だった。

とにかくこのもやもやを紛らわせたくて、車内を見渡す。誰もいない電車という光景は、普段ならありえないものであり、何か新鮮な発見でもないものかと思ったのだ。

だが、誰もいない電車の中というのは、本当に何も変化がなく、ただただ不気味なだけで、面白くはなかった。

が。

「お」

網棚の上に、新聞紙が置き忘れてあった。あるいは、置き捨てられたのかもしれないが、そんなことはどうでもよかった。いい暇つぶしになるだろう。

彼は手を伸ばすと、その新聞をとってそのまま記事に目を落とした。



『A国核実験疑惑 国連調査団が査察』

『“最悪の感染病” D型ウィルス問題激化』

『大戸黒連続殺人事件 犯人死亡で幕』

『宮原 自己新』



適当に読んでいくも、普段新聞もTVも見ていなかったために、ほとんど理解できない。書いてある内容は分かるのだが、それがどういった経緯のものかが分からない。ゆえに、そこに書いてあるのは単なる事実だった。彼岸の出来事。自分には関係ない。

結局すぐ飽きてしまい、彼は新聞をもとの位置に戻した。

また何もすることがなくなってしまい、例のもやもやが気になりだす。彼は電車が無人なのをいいことに、座席で眠ってやろうと思った。寝ていれば、暇もこのもやもやも気にならない。

妙案だ、と彼はひとりうなずくと、靴を履いた足を座席の上に放り出し、腕を枕に眠りについた。



目を閉じたとき、何か赤い光がまぶたの裏にちらついた気がした。






2004.2/23 「交際高裁公債」



昨日であまりにも多すぎると困ることに気づきました。というわけで今日のネタは三つ!


交際<名・自動サ変> 人と交わること。

高裁<名> 高等裁判所の略。

公債<名> 国や地方公共団体が、必要な経費をまかなうために発行する債券。国債や地方債。



交際といえば援助交際ですね。(断定)

んで援助交際といえばオヤジですよ。いや、うちのじゃなくて。

さらにほかのふたつをつなげると、こういった事件が連想されます。




『公務員 横領した経費で買春』

O川J平A県県庁職員が、公債で得た経費を横領し、買春していたことが22日午後、A県県庁の調査により判明した。A県はO川氏を業務上横領罪で起訴することを決定した。


『横領売春公務員 控訴』

公債費を横領し、買春していたO川J平被告の判決が12日にA地裁で言い渡された。地裁はO川氏に懲役10年を言い渡したが、弁護士側は不服として控訴する方針。控訴が決まればB高裁へと持ち越されることになり、公債で交際して高裁行きという三段活用が実現することになる。




記事の内容については何も言わないでほしいです。






2004.2/22 「女性。助成。女婿。女声。助勢」



ふと昨日思いついたこのネタ!

ひとつの読みで変換をして、それをキーワードに日記を書く! さぁ今日のネタは上の5つだぁ!! いえー




んで早速で悪いが女婿ってのが分からない! 何 女婿て!? おんな婿? それは釜だの鍋だのいう話ではないですか!

ああ釜と鍋で分からない人は俺にメールで聞くといいよ。



だけどあの人たちっていろいろすごいと思うのですよ。まず自分を自然のままに見せず、自分の思うままに見せようとするその心意気。

まー所詮マイノリティには違いありませんが、同じマイノリティである社会悪としては、助勢したいところではありますね。すっごい遠いところから。


ただ釜のほうでたまにいる、ものすごいゴツイ人はどうかなぁ? ウケ狙いかなぁ? とか思いますね。男の低く野太い声で女言葉しゃべるのはあまりにも。あまりにも…

かといってごっつい漢(おとこ)がすげー女の子っぽい声を出してるのも嫌ですが。

要はケンシロウの声優がアイドルみたいな。



『ね〜え?』 歌:ケンシロウ(松浦あや)



うわ、見てー。きっとこんなのだよ。






2004.2/21 「改名!解明!開明!晦冥!」



結局シモネタかよ、この桜色の脳細胞め。the Brain Of Cherryblossom め。





というわけで俺の名前はこれからBOCになります!

なるかボケェっ!!



おお! これが世に言うノリツッコミという奴ですよ!







ちなみに俺、これ虫唾が走るほど嫌いなんですけどね。






2004.2/20 「新すぃオチ」



オチ、というものがない、と突っ込まれた。



えーと。





すいません。



だってだってだって! 毎日毎日部活だの就職の勉強だのバイトだのゲームだのやってると、時間がないんですよ! 本当に! いやゲーム削れと言われたらどうしようもないですが。

しかし、心の安息を得るためには、どうしてもゲームは外せない。だって、男の子なんですもの。


はい、さっきから自分で言ってて気持ち悪いですね。リアルな俺とか見たことある人は、俺の容姿をしっかり思い出してからその上の文章を言ってるところを想像してみてください。


きゃあかわいいー(棒読)


はいどうぞ。嘔吐物はこちらに。


しかしこの世の中、自分の生活範囲だけでニュースも見ないとなると、本当にネタだのなんだのはそうそうないものでして。

あーそういえば最近「新すぃ日本語」とかいう番組を見て面白いなぁ。と思いました。

ケンタッキーってどんな意味か分かります!? みなさん。



健太の家の鍵。


ってこれはパクリというかなんというか。そのままですやん!




うーん。オチが思い浮かばないなぁ。

あ! こんな状況を表す、新すぃ日本語!




落ちんち○。






2004.2/19 「この体」



この両腕がまた使われることがあるのなら、それはきっとほかの誰かを抱きしめるためだろう。

この両足がまた歩き出すことがあるのなら、それはきっと別の目標に向けてだろう。

この両目がまた涙を流すことがあるのなら、それはどうか嬉し涙であってほしい。

この両耳がまた声を捉えることがあるのなら、それはどうか今までに聞いたことのない声を。

この心臓がまた脈打つことがあるのなら、それはきっとゾンビだ。






2004.2/18 「書いてから気づいた」



▽▼昨日の社会悪▼▽

ネットでリアルについて言及。ダメだよ! みんな頑張って見ぬフリしてるんだから!!






2004.2/17 「現実とのギャップ」



うばんぎゃあ。

↑ なんとなく挨拶くさいよね。



はい、そんなわけで相変わらずの理解不能意味不明正体不明の三位一体三種の神器、変態も猟奇野郎もオタクもスポーツマンも幽霊もはだしで逃げ出す、けどごめんけど香水臭いおばさんだけはノーサンキュー。な FOE ですよ!

今日もバリバリ無理矢理ごり押しテンションあげて頑張ります! さぁ見捨てるがいいさ!!




つーかなんですかね。なんか文章書くときってなんでこんなに本体のテンション低いんでしょうか。すでに文章で表された人格とコレを冷静な目で眺める自分とは全く別の存在みたいな気分すら漂ってきます。

なんと俺は多重人格だったのですね! これはびっくりたまげたわ。ははっ。



でも大抵文章を書くときってのはそんなもんじゃないかな、と。

サイトでめちゃくちゃ明るくて、「みんな今日も僕のサイト見に来てくれてありがとー☆」とか言ってるやつも、リアルでは死んだ魚のような目でディスプレイに向かっているのです。

決して夢見る少年のようなきらきら輝いた目なんかじゃない。


よどんだ目。一人寂しい部屋の中。そんな状況で、打つ文章は「こんにちは!」「どうも!」「これはっ…!」などなど。





目を覚ませ。それはなんかこう、どうなんだ?



あ、俺はすでに自分がそういう人間だって自覚してるからね!

強靭な精神の持ち主ですから! 狂人な!!<


…あれ?






2004.2/16 「ご容赦を」



ここのところ、毎日更新が厳しくなって、毎日更新をもはやあきらめるしかないか(要は、日付を飛ばすか)と考えているFOEです。ホントどうなんでしょう。

毎日分書くことをやめれば、もうちょっと更新頻度だけは上がると思うんですが。



でもなんかあとから見返したときとかに毎日更新してるかのような錯覚を覚えるこの快感を捨てられない。

しかし、開き直る日も近いっぽい。






2004.2/15 「焼き芋に関する議論」



スイカに塩を振るのは邪道であるというのは世間一般の常識だからいいとして、ここで議論したいのは次の項目です。




『焼き芋に塩を振るのは果たして邪道か正道か』




この遠大なる議題のために、今日は各界著名人に集まってもらいました。

それでは議論を始めたいと思います。あ、はい。世界焼き芋協議会会長兼試食係のSさん。


「焼き芋はね、その自然の恵みを、土の栄養から出で来た生の味を愉しむものなんですよ。塩なんて、そんな海のものをかけちゃいけない」

「ほう。それでは岩塩ならいいと?」



揚げ足国際振興会社長・会だから会長だろ(藁)のWさん。発言は挙手をしてお願いします。



「失礼。…しかし、自然と恵というなら塩とてその範疇に入る。大地のみを指して自然といっているような、世界焼き芋協議会会長さんの発言に、少し疑問を抱きましてね。しかもそれなら、岩塩なら塩をかけてもいいということになりはしませんか?」

「よろしいですか?」



はい、正しい討論会議議長のKさん。



「問題はそんなところにはないでしょう。議題は、『焼き芋に塩を振る』ことに関するもの。その振る塩が何であれ、塩ならばこの議題でいう塩に入ると考えていいではありませんか。たとえそれが味塩でも」

「異議あり!」



ああ、なんか絶対あなたが次来るとは思いました。塩愛好同盟のHさん。



「味塩と塩を同じにするなんて、そんな横暴もはなはだしい! 味塩は化け学の産物であり、決して天然の塩と同等に扱うべきものではない!! それともあなたは、味塩と塩が、同じ味をしているとでも?」

「そういうことではありません。議題と議論に食い違いが生じている、と申し上げているだけです」

「しかし『塩を振る』ということに関して論じるのならば、その『塩』に関しても言及しなければならないのでは?」

「そうだそうだ!」



静粛に! 静粛に!!





……なんだろう。これ。






2004.2/14 「空しい抵抗」



何か特別なことがあるわけじゃない、そんな土曜日。



そう。今日はただの 土曜日 なのです。いつものように部活の練習してミーティングやるくらいしか予定がありません。まったき変化のない日々の一枠。そういえばコンビニに行ったときある一角が全く見えませんでした。なんででしょうね?


そうして今日も今日とて深夜までミーティングミーティング。さーて報告、連絡と…




「あ、ちょっといいかな?」



と、そんないつものミーティングのさなか、マネージャーからかかった一声。なんだこれ。日常と違う。

なんかほかの連中は悟りきったかのようににやついた笑みを浮かべ始めるし。



「今日はバレンタインなので…」



じゅわーーーーーっ!!


てめぇこの! 人がせっかく脳のすべての能力を駆使して記憶からそんな残酷な事実を消し去っていたというのに!!

くそっ! くそっ!! くそっ!!!





あ、チョコおいしい。ぽりぽりぽり。

まぁ、もらえるならそれでいいか。チョコひとつで懐柔される俺。うん、安い!






2004.2/13 「誕生日、ということ」



誕生日。

その日というのは、人の生誕を祝い感謝する日。生まれてきてくれてありがとう。今ここで生きていてくれてありがとう。生んでくれてありがとう。今まで一緒に生きてくれてありがとう。そしておめでとう。

そんな日なわけです。



そんな日が 13 日の金曜日。生まれてきてくれてありがとうございますってんだ、この悪魔。






2004.2/12 「計画発動」



そういえば今ってテスト期間だったよね。



素でそんなことをメールに書いてる、そんな私は法学部三回生(もうすぐ就職試験)。

就職の前に卒業とか進級とかどうなの? と本当にそのお気楽な顔をへこませてやりたくなると、とある人に言われました。そして叩かれました。顔じゃなかったけど。金的。ちょっ…! し、洒落にな…ない…!!



はぁ。


なんでしょうね、これ。いや、この文章ですけど。これじゃ俺、アホですやん? いやアホなんですけど。アホとは諧謔市場において至高の賛辞となるのです。やっぱアホだ、俺。



ちなみに昨日、今日とあったんですが、まぁ間違いなくそのふたつくらいは落としましたね。留年。リアルにその言葉が怖くなってきた。

いや今年は大丈夫なんですが、来年が。

卒業できないよ、今の状況じゃ。




というわけで俺は大学を五ヵ年計画でいこうかと思います!! 就職は二ヵ年計画で。

きゃあ親不孝。






2004.2/11 「あまり真に受けすぎないで」



きたる少林寺拳法部春季大江総合運動場体育館合宿に向けて、我々はさまざまなチームを結成した。



演武練習チーム。

会計チーム。

主座チーム。

ランニングチーム。

救急チーム。

連絡チーム。

食事チーム。

ミーティングチーム。

遠歩チーム。

宿泊チーム。

渉外チーム。

外務チーム。

渉内チーム。

主務チーム。



……



しかし、その数あるチームの中に、ひとつだけ、異色を放つチームがある。





ダンスチーム、だ。



そして今もっとも活動が活発なのがダンスチームだったりする。あれ?






2004.2/10 「いたっ! これ、マジっ! いたっ!」



熱は割と下がったものの頭痛が治りません。イブ飲んで寝ます。ぐぅぅ…



(風邪薬でも総合感冒薬と頭痛薬を使い分けているところに注目するといいと思う)






2004.2/9 「頭、が」



昨日、体調を壊したままバイトに出かけたのが、やはり致命的だったらしく、本格的に体調を崩してしまいました。パブロン飲んで寝ます。うぅ、頭が痛い…






2004.2/8 「電気エネルギーの落とし穴」



今日はそのまま部室で寝ました。『実家生は辛いよ』、主演のFOEです。


部室で寝るときというのは、やはりまともな布団がないため(寝具はタオルケット3枚のみ)、暖房であるところのホットカーペット( 1 u)と電気ヒーター(有効範囲半径 2 m)を駆使して暖を取らなければならないのです。


しかし、そんなもんじゃ普通に暖かさが足りません。夜中に何度も寝返りをうち、暖房器具の位置を変え、なんとか体が冷えないように工夫をします。




ところが。



朝、あまりの寒さに起きたら暖房器具が消えていたという恐ろしい事実。コンセントが抜けている…っ!






2004.2/7 「国際交流」



今日は『国際交流快感・ミユキ』とかいうAVの題名のような怪しげな名前のところで国際交流のイベントがありまして、そのイベントの脇役として演武とかしてきました。床固い。痛い。



しかし、もうすごい状態でした。熊本のその場所だけ、もはや日本人人口のほうが少ない状態でしたから。

見渡せばそこにはもう中国人タイ人シンガポール人ブラジル人ポポノミッチ族。アレ?



きっとみんな、ここのAVみたいな名前に惹かれて集まったんだなぁ、と思うと、エロの国境のなさを改めて痛感しました。「エロは世界をつなげる。」(名言)






2004.2/6 「解説で一日稼げ!!」



昨日の更新について。



結構、みんな昔を思い出して「あのころは良かったなぁ」とか感慨にふけることって多いと思いますし、そのころに戻ってやり直したいと思ったこともあると思うんですよね。

でも昔に戻ることはできません。だけど今から頑張って、昔の関係とかを取り戻すことはできるかもしれないじゃないですか。

ただ、忙しさとか、面倒くささとか、臆病さのせいで、昔を思い出して感慨にふけるだけで終わってしまうんですよね。俺とかは。


結局、過去は過去に過ぎないから、今更どーしようもないってのが現実です。だから現在や未来に何をするかってのが重要ですよ。多分それは誰もが分かっていることなんだけど、誰もがそうそうやるべきことややりたいことをできるるわけじゃない。

ままならないよなぁ、と、そんな話です。






2004.2/5 「寂しい場所」



早朝。まだ目覚めてもいない街の、繁華街を歩く。繁華街といえど、まだこの時間には人などいない。普段の雑多な雰囲気とうって変わり、異様な静けさに包まれている、その風景。

いつも人が大勢いるところに人が全くいないと、まるで、自分ひとりだけ、世界に取り残されたような錯覚を感じる。

なぜそんな時間にそんなところを歩いているかというと、実は別になんの理由もなかったりする。単に、散歩したくなって、たまたま足が向いただけだ。


ふと、ある一角で足を止める。その場所は、昔、友人たちとの待ち合わせにしていた場所だった。

同じ街に住んでいるとはいえ、生活が変わると自然に付き合う人間も変わってくる。中学のころと、高校のころ。そして、今。ずっと付き合い続けている奴らもいるし、昔の友人との付き合いが全くなくなったわけでもないが、やはり、いつもつき合わせている顔は変わった。

今では、ここを待ち合わせに使うこともない。昔の友人との待ち合わせも、一人一人の事情が変わったことで、別の場所でやることが多くなってしまった。


ああ、こんなときだ。


ふと、昔に戻りたくなるのは。

決して今が楽しくないわけではないし、昔が記憶のように楽しいことばかりだったわけではないことは分かっている。だが、自分が昔に戻れば、もっと楽しくやれる。今ももっと楽しくなる――そんなことを考えてしまうのだ。

後悔なのかも知れない。ただの欲張りなのかも知れない。

ただ、昔はみんなで楽しくやっていたその場所が、早朝の静けさの中で余計に寂しく見えてしまう、それが、切なかった。


だけどまたそれからも、いつもと変わらず日々を送る。

今までにやってきたことはもう、取り返しがつかないから。これから何か出来るかもしれないけど、何も出来なかったら怖いから。






2004.2/4 「蔑視の魔眼」



どうも。久しぶりにネットにつないだら地味にエロゲーの話で目を輝かせる男にされてました。FOE だよ! TIVAざきさんとか誰ですかそれ。

あえて言わせてもらうなら、本当はもっと濃い話もできなくもないです! hmdくんからさまざまな知識を植え付けられてしまっていますから!



つーか高校のころとか、俺の話す「公共の秩序と善良な風俗に反する」ようなシモ話を、友達が鋭く激しいツッコミで止める、という図式が出来上がってましたから。

いやー、色んな話をしたもんですよ。ぐちょぐちょとか。(銃身)200m砲とか。




そんな話をしてたときに、たまたま近くを通りかかった女子の顔といったら!!

虎馬モンですよ。もはや魔眼レベル。






2004.2/3 「I'm money」



世の中、なんと言っても重要なのは金です。マネー。

義理と人情なんてまやかしなんです。

愛と勇気なんて一時の妄想なんです。

誠意と信用なんてそれだけじゃ家畜の餌にもならないんです。


金がなければ服も着れない、食べることもできない、寝る場所はなんとかならないこともないですが、ともかく、衣・食・住の九割がたは手詰まりになるんです。

義理も人情も愛も勇気も誠意も信用も、金で買えるわけじゃないけど、金がなければ手に入れられないものなんです。



つまりは金を持たない貧乏人なんて、人間としてちょっと大切なものが欠けてしまっているのと同じらしいのです。



でも、それでも俺は誇りを持って言いましょう。

たとえずっと風呂にも入ってなくて体から異臭が放たれていて、あまりの飢餓に獣みたいな顔していたって、胸を張って言いましょう。




俺はFOE(ふぉう)です。決してふぉえとかFORとかFOURとかじゃない。






2004.2/2 「そこの暇人ちょっときりもみしながら屋根から落ちろ」



考えてみるに、最近俺が更新頻度低いのは単に俺だけの問題でなく、回線を共有している兄貴も忙しいからでは、ということに思い至った。


彼はここのところ、寝る間も惜しんでパソコンに向かい、勉強をし、麻雀をし、呑み、…ってあれ? なんでだろう? あんまり忙しそうじゃないなぁ。




と、そんなことを殺意を覚えつつ考えてみる。



そういえばこないだはずっと前に俺の買ってきたゲーム(俺は未プレイ)をクリアしたとか言ってたなぁ…

わお。標的リストのトップになぜか兄貴の名前が!






2004.2/1 「ふぇぶらりー」



最近更新頻度がかなり落ちてしまい、閲覧者の皆様方には大変申し訳なく思っております。

というのも、最近はどうもノリが悪くなってしまいまして。ってこの話、前にもやったような気がするんですが、まぁそんなわけで、暇なときの妄想の割合が減り、真面目なことを考えていることが増えてしまっているわけです。



ていうか、俺は今の俺のような状態を芸人だと認めない。



でも、この時期っていうのは何かと物思うことが多いのも事実でして。俺の場合、就職、部活、進級、バイトなどが主ですかね。最近は家のことも考えたり。いろいろあるわけです。

まー所詮は 20 のガキの悩みなんてたかが知れてますが。



そう。俺ってばまだハタチなんですよ、ハ・タ・チ。

悩みなんてどうでもいいんです。問題はそっちなんですよ。俺、まだ、ハタチ。

ちなみに俺の同級の友達はほぼすでに 21 のおっさんになって、まるで人生の墓場に片足つっこんだみたいに一気に老け込んできています。


それはつまり、俺の誕生日というのがまだ来ていない、ということであって、そして今年度っていうのはあと 2 月と 3 月しかないのであって、もういい加減しつこいからぶっちゃけて言うと、俺の誕生日っていうのは今月なのです。13 日。



うん、まー別にそれだけ。それだけだよ、うんうん。






2004.1/31 「倒錯の世界」



今日ですね、バイト先に、大体 20 歳くらいの男と、40すぎくらいの女の客がいたんですよ。



で、まー親子かなぁとか思いつつオーダー取ったりしてたわけですよ。働く男、FOE。

そしたらですね、なんとそのふたり、いちゃつき始めまして。手ぇなんか握って見つめあったりしてやがるんですよ。うわ。


別に年齢がどうこう、なんてことは言いませんが、さすがにこれは参った。いくら恋愛は自由だとか言っても、貴様らのようなマイノリティは隅で大人しくしてるもんだ。だからかっこいいのに。マイノリティ。(あいらぶマイノリティ)




まぁでも世の中には色んな人がいるわけで、そいつらどういう知り合いなのかなーとか話しながらバイトしてたんですが、



ふと

耳に入った

一言。




男「お母さん…」



!?



ちょっと奥さん聞きました!? あの男、テーブルの上で手をつないで相手の目を見つめながら、「お母さん…(陶酔)」ですよ!?


これぞマザコンの真骨頂! 日本社会の病巣がここに!!






2004.1/30 「だらだら充電」



つーわけでー。だらだら分の補給のためにだらだら更新いってみよーかーおー! ってうわーカラ元気ー



今のこの状態の俺ってゆーのはもー無敵に素敵ー。素敵って素で敵ってことだからあんまりいい言葉じゃなくねー? まーどーでもいーけど。


今ならいきなりなんの前触れも理由も動機もなく顔面強打されても笑って許せるねーだってだりぃしー。怒るのとか。




つかホントだりーので今日はここまでー?

※ だらだら更新なのでオチもなくだらだら終わり






2004.1/29 「紙一重」



その紙一重が、接写とお前の差なんだ。そんなに接近しちゃ、ヤ!


どうも。エントリーシートには、特技:世界を創造すること(妄想ともいいますが…)と書くつもりの FOE です。

()書きの中の文章がものすごくムカつく感じですね。何が「…」じゃ、って感じですね。

それにツッコミを入れることができた企業のみ、俺をまともに面接することが許されるのです。そういう妄想。もう妄想ばっか。




というわけで昨日発覚し心配された俺の卒業ですが、なんとか土下座と 2 時間で仕上げた急増のレポートが功を奏したのか、なんとか紙一重で履修を承諾してもらえました。


それすらも妄想ですが。って妄想だったのかアレ!?






2004.1/28 「締め切りは俺の中に」



今日はゼミの新年会がありまして、21 時までバイトに勤しんだのちにいそいそと愛車のmocoをすっ飛ばして(時速約 90q)、23:30 ごろから参加しました。



俺が来たときにはもうすでに先生は帰ってしまっていました。まぁ、なにせ開始 21 時ですから。うわ超遅刻。

んで、到着した俺に対して発せられた第一声がこれ。



「FOE、演習Uどこに行くの?」



ちなみに演習Uというのは、4 年生が受けるうちの大学の法学部唯一の必修専門科目でして、それで卒論も提出するという、まぁ要するに、法学部 4 年間の生活の中で、もっとも重要な講義ですね。


で、俺はまだそれ決めていなかったので、「あーそーいやそんなのもあったなぁ」とか思いつつ、今のゼミは割と気に入っているので、



「あーたぶんワッキーゼミ。でもまだ迷い中〜」



とか答えときました。

瞬間。



ぴきっ


凍りつく会場。目を見張るゼミの仲間たち。そして、そのうちのひとりが恐る恐る口にした言葉は――





「……締め切り、26日(一昨日)だよ




えーっ、と?


FOE、今すぐワッキー(今のゼミ担当の先生)の研究室に土下座しに行っきまーす!






2004.1/27 「つかの間ってこういうこと」



部活もなくなり、学校も休みの火曜日。





……暇だ…


というわけで昨日お泊りした部室からのそりと起きだした俺は、そのまま家への道をたどり、そして家でだらだらとゲームとかやってたりしたのでした。



さて、この自堕落な生活がいつまで続くか。


あ、ちなみに明後日から春合宿にむけての朝練でーす☆






2004.1/26 「練習納め」



今日は部活の練習納めでした。

今日が終われば、あと現役中にやる正規の練習は春の合宿のみ。

なんだかんだ言っても、やっぱり部活は俺が大学生活の中で一番ハマったものなので、それなりにしみじみした。


まぁ、それはいいんですが。





その後、翌 2:00 まで幹部会議ってのはハードだったね。

俺、よく寝なかったよな。ありえない。






2004.1/25 「国営の違い」



今日は春の合宿の下見に行ってきました。



去年も書きましたが、春の合宿では、最終日に朝から走ります。





42.195q くらい。



で、さすがにそんな走らせておいてそのまま放置、というわけにもいかないので、そのあと温泉旅館で一泊してごまかす必要があるわけです。

あとちなみにその旅館がうちの部の幹部交代式の会場となったりします。



というわけでうちらにとっては思い出の場所になりそうな勢い。場所選びも慎重です。

昨日の呑みで抑えていたおかげもあり、俺には珍しく二日酔いもありません。というわけで車を 20q くらい転がして目的地、植木温泉に向かいます。



途中で、ちょっと豪快に信号無視してしまったこともあったりしましたが、まぁ気にしちゃいけない! そんなことあとに引きずって運転してたら、余計に事故る!!



で、まぁ第一の目的地にとうちゃーく。なんか国営の温泉宿泊施設です。んでせっせと質問したり施設を見て回ったりしたのですが、なんと最初にして見事に条件に一致。さらに対応をしてくれたマネージャーさんもザ・紳士な人で好感度高しです。エレベーターとか俺らだけ乗せて自分は階段使っちゃうほどの人。その高度なサービス精神に所詮学生な僕らはたじたじです。

「すげぇ…マネージャーって感じだ!」

「渋いよね」

「これがプロの業、ってやつなんだねー!」

しかもそのマネージャーの人、俺らが走ってくるということを知ると、わざわざルートの候補まで紹介してくれました。ここまでしますか!!




で、いい感じだったのでそのままの気分で第二候補へゴー!

次のところはちょっとホテルっぽいところでした。で、まず質問の段階で条件に合致しないところが出たので、相手に不快を与えないくらいの適当な対応をして切り上げました。



というわけで時間があるので第三候補へ!

んで到着。んで少し待ってから、質問タイムなのですが、これもいきなり最初の条件がアウト。相手の人も忙しそうだったので、その場で即切り上げました。



ちょっとだんだんやる気がなくなってきている様が見えなくもないですが、それは錯覚であり幻覚であるところのいわゆる「世の中には見ちゃいけないこともあるんだよ」なところなので、まぁ、気にするな!


というか、やっぱり国営と民間の違いをまざまざと見せ付けられた感じでした。民間はなんていうかがっついていて金金金金言ってた感じです。「所詮愚民か」とか言われそうな。国営は余裕がある分対応も丁寧ですね。まあなんていうか、「庶民どもに恵んでやろう」みたいな。なんでこんな感想が歪んでるのかなあ?






2004.1/24 「追い出せ」



今日は昨日に引き続き追い出し練習。そしてその後、追い出しコンパ。



でもって明日は 3 月の合宿の下見をしなきゃいけない! て呑めないじゃないですか。先のことも考えずかぱかぱグラスを乾かないほどに飲んで吐いて「よし、もう一杯!」ができないじゃないですか! そのまま意識朦朧として昏睡状態突入とかもダメですか!




うん、まぁ普通はそこまでしないんだろうけどさ。ちなみに部のほかの連中もそこまでやってくれるやついないんだけどさ。


でも俺はする。



っていやなにその腐ってウジがわいた生ゴミを見るような根底から冷たさの漂ってくる目は。酒を飲み、酒に飲まれることがそんなに悪いことか!?(注:悪いことです) 犯罪よりかはマシだろうに! 刑法典はアルコールの摂取を罪とはしていないのですよ!(注:比較対照が間違っています)




というわけでみんなも自分を見失うほど酒を飲みましょう! アタラシイ世界がひらけるよ♪ ひらきたくない。






2004.1/23 「そういう部活だ」



ごめんなさい昨日の分はちょっとあんまりっちゃああんまりでしたね。



ですが一応どういうものか考えてはいるのです。





ナイアガラ式倒立反転往復運動

逆立ちした状態から下半身を落ちるように地面すれすれまで下げ、そこで腰をひねってまたもとの位置に戻す、というのを繰り返す変人技。ぜひ皆さん一度お試しあれ。

きっと出来るようになったら中国雑技団にも入れるヨ!




まぁそれはともかく今日は追い練で久しぶりにひとつ上の先輩たちが練習を取り仕切りました。いやーやっぱ一番上じゃないってのは気が楽でいいねー

なんかバスケばっかりやってた気がするな…

少林寺? ナニソレ。ギャグ?






2004.1/22 「一言だけ言わせて欲しい。」



ナイアガラ式倒立反転往復運動。






2004.1/21 「そして今日も徹夜」



今日は昨日終わったゼミ論文を先生にダメだししてもらおうと思ったのです。



しかし、その前に先輩とちょっとメールで連絡をとります。


FOE「終わりましたー。今から先生にダメだしもらってきます!」

先輩「私も昨日メールで先生に送ってみたから、今返事待ち」

FOE「いやーなんとか仕上げましたよー。多分6000字くらいに収まるんじゃないかと」

先輩「6000字ずつってことでいいのかな? 私は脚注入れると13000くらい」



は…?


ちょっと待ってください! うちら阿呆学部 3 年の 2 人組み的には、先輩が15000は行ってるだろう、という考えでしたのに! ていうか脚注入れてどうするんですか。

くっ、ヤバイ! 当てが外れたか!!



とか思いつつ自分たちが書けてないのは確かなので、すごい悪いのです。





で、結果的に


先輩「一人2500字ずつ合計5000字増やしてね」



Yes, mam!!






2004.1/20 「感☆涙(うわ☆とか使っちゃった♪)」



ゼミ論文が








おーわーっったぁーーーっ!!!



しかし風邪はいまだ治らず。あ、部活行かなきゃ。






2004.1/19 「コワレタ小社会」



風邪を治して部活に行かなければならないので今日はちょっと休みます。





風邪が治らなくても部活には行かなきゃいけないんだけどな。






2 004.1/18 「さいしゅーびー」



というわけでこの日も当然のごとく風邪が治らず、鼻水ずーずー呼吸はーはーで一日を過ごしました。



しかも鼻水のかみ過ぎで、鼻の下のあたりが痛くなってるし。トイレットペーパーでも硬すぎたようでした。


というわけで今回のリーダーシップトレーニングは、風邪との闘いばっかりで終わってしまった印象で、ちっともためになりませんでした。自業自得。




まーリーダーシップなんてなくても世界は回るぜ? きっと。






2004.1/17 「リーダーシップなんかどうでもいい風邪が」



というわけで二日目。もういい加減風邪の調子が限界に近いのですが、後輩の前では元気いっぱいに「おつかれ!」(さわやかな笑顔)とか言ってる、演技派の FOE ですよ!



まぁ昨日の夜ほどには体調の限界具合も酷くないですので、なんとかなりはするでしょう。



で、今日はレクリエーションの日でしたー!



ってなにがレクじゃ糞ッ! こちとら体調限界で愉しむ余裕はさすがに皆無なんじゃ禿ッ! しかもなんで班員にまた後輩とかいるんじゃ呆けっ!


さらになぜか俺が一番前に座っていたせいで班長みたいなことしなきゃいけなくなるし。

班員どもまったくまとまりないし。っていうか勝手に動くな。次の場所が分からないうちに動くってどういうことだ。



おかげで班員どもを探すために走り回る俺。

呼吸音がはぁはぁじゃなくてひゅーひゅーになってたりしたものの、なんとか無事にしゅーりょー





おかげでこの日も体調回復せず、この日最後の研修終わったらそのままばたんきゅー

ああ、せっかく阿蘇まで来たのに、俺全然遊んでねーなー(あそなのにあそんでない!)

とか寒いことを考えつつ就寝。






2004.1/16 「りぃだぁ湿布トレー妊具ふたたび」



というわけで今年もやってまいりましたリーダーシップトレーニング(研修でリーダーシップを鍛えようというわけの分からない企画)。



ていうか、うちらもうすぐ 引 退 ですよ? なんで今更こんな研修に参加しなければいけないのか。はなはだ疑問です。




はなはだ疑問ですので、今回は前回にも増してやる気なし。あーもー適当でいいじゃん?




ところがこの日、研修先の阿蘇は恐ろしい舞台を用意して俺たちを待っていた…



研修先に着き、ひと段落したところで、みな、ある異変に気づいた。

思い思いに空を見上げ始める人々。その中の一人が、その事実を口に出した。


「あ、雪だ」


そう。空から舞い降りる白い結晶。雪。この地方では冬であってもそうそう見られないような激しさで、それは舞い降りて――いや、降っていた。

めっちゃ降っていた。半分吹雪テイストすら感じさせるほどの激しさだった。


こっちでは雪が積もることなんてなかなかないのだが、さすがにこれは積もった。積雪、というやつだ。そんないちいち言いたくなるくらい珍しいことなのだ。

「うわ、やべぇ。雪だるま作れちゃうよ、雪だるま」。そんな声も聞こえる。なんてことだ。雪だるま。そんなもの、もう十何年も作っていない。

「雪合戦しようぜ!」。そう叫び、駆け出す者もいる。うむ、雪合戦。最近では、もはやゲームの中でしかそんなものはないと思っていたくらいご無沙汰だった。




しかし貴様ら大学生だろう、いくら珍しい雪を見たからと言って、童心に返り過ぎじゃありませんか? 大学生(大人!)たるもの、こんな日は窓から雪を眺めて物思いにふけるのがベストチョイスだと思うのですがね。

いやいや僕が風邪をひいてそれしか出来ないというのとは関係なく。うん。





あはは。窓から見える景色の中で、大学生どもが元気に雪合戦してるのが見えるや。石入りの雪投げつけられて死ねばいいんだけどね!!






2004.1/15 「廃」



ずっと更新していないことにより禁断症状が。

(一日中更新してる夢を見ました)






2004.1/14 「色紙」



今日は部活の卒業されたり院進学されたり(在学される)先輩に送る色紙の締め切りだ!


だいたい30枚くらいあるのに、俺、今、0 枚!!



あ は は  あ り え な い よ




というわけでマッハで書くぜっ!


ってこれはどこにも書くスペースないじゃん! くそ、それでも書けるだけのことは書いてやるぜっ!!(ものすごく小さい字で 200 字くらい)


おうわっ! これは逆に露骨に少ないっ!! でも俺は書くこといくらでも思い浮かぶから全部埋めてしまうのです!(ちょっと大き目の字で 500 字くらい)




ていうか、ほかのヤツ書いてること少なすぎっ!! 下手に大きい字でスペースとってるだけで、ほんの少ししか書いてないってどういうことだよっ! U田くん(主将)が「全部埋めれ」とか言ってたから、最後の俺は埋めなければならないのですよ!

いや、実際書くことは十分あるんだけれど。



でも明らかに俺とかが多すぎなのは違和感あるだろ!? 俺、ぶっちゃけ昨年度とか部活なんて結構どーでもいい(とまではいかないけど)人だったんだぜ!? 先輩としゃべってる数もほかのヤツの方が断然多いはずだし!!(自宅通いなので、夜の宅呑みとかにあんまり参加できなかったのです)




というわけで、後半は戦場をファミレスに移してドリンクバーを武器に 3 時まで格闘し、なんとか全工程を終了させたのでした。






2004.1/13 「ぜみ論文とぶっしゅとなりすまし」



昨日までのゼミ旅行の疲れとかが残っているものの、ゼミ論文を書き書き書き。



えーと、そーしゃるせきゅりてぃなんばーのセキュリティ関係の資料はー

あー番号の中に含まれる情報の資料がないー

あーでもランダムとか書いてあるから適当かーやったー

おー SSN と名前ともうひとつくらい情報があればその人になりすますこともできるのかー

ぶっしゅの SSN とか分かったらテロ組織とかに高く売れないかなー



そんなこんなで、終わ



らないーっ!!(泣)






2004.1/12 「殺人の快感」



ゼミ旅行、二日目!



この日の朝5時くらいまでみんなでゲームしてました。


殺人ゲームとかそんなの。



基本的には犯人(一人)を当てるゲームで、犯人は目のあった人にウィンクすることでその人を殺せるのです。そして死んだ人の位置や、犯行現場(ウィンクしてるところ)を見たことで犯人が誰かを当てるというゲームです。





まぁまがりなりにも社会悪志望のFOEくんは、もちろんパーフェクトで勝ちましたよ(残り三人まで殺したら勝ち)

殺したときの快感が忘れられないっ!(あぶないひと)






2004.1/11 「温泉はいいのう」



今日から明日までゼミ旅行! まだ論文提出してない先輩とも会いました!



きまじぃーーーーーっ!!!


でもなんとか段取り決めてなんとかなったよヤッタネ!






2004.1/10 「ぎゅわー」



今日がゼミ論文を先輩に提出する締め切りの日。でも終わらないー!


練習始めとかが重なっちゃってて…ミーティングとかもやっちゃっててー。ぎゅわー






2004.1/9 「ろーてんしょんのなぞ」



最近どうもテンション低いんですよー



いやーなんかこう、日記とか書いててもいまいち乗らないし。


キーボードを打つ指の感覚と自分のテンションと性格とネタがぴったりかみ合った瞬間のあの快感。あれを久しく味わっていないのですよ。




そもそも俺は文章なんて小手先の技術とかそーいうもんじゃないと思うんです。要は心だ。感じるままに書きなぐる、それこそ生きた文章ってモンじゃないのか? そんなことを思うんです。



しかし最近は感じるものがない。


これはいったいどういうことか?




最近は真面目なことばっかり考えてたりする。就職とか卒業とか部活とか論文とか。昔のようにネタまみれの会話をすることも少なくなった。良く言えば落ち着いた・大人になったということなのかも知れない。真面目に先のことを考える。段取りする。それは確かに大切なことだ。でも青春とか性旬とか、そういう言葉が遠く聞こえてしまうのは、本当にとても淋しいことだ。

俺はもう、若くないのかも知れない。そんなことを考える。

そしてそんな考え自体、淋しくて。

無理にはりきって若いふりをして、自分の親父と同じようなことをしているのに気づいて愕然とする。ああ、やっぱり俺はもう若くないのか。



だけどそんな考えも。



朝を迎えるたびに消えてなくなってくれる。



俺はまだ若い。まだまだ若い。そう、思える。



朝、掛け布団すら押し上げてテントを張っているのを見たりすると、本当にそう思えるんだ――






2004.1/8 「しーんねーんかーい」



新年会に行ってきました。

これでまたも \8000 の出費! 痛い痛い痛い




しかしいつも思うんですが、呑みがビールと焼酎のみというのはいかがなものか。



もっとカクテルとかチューハイとかウィスキーとか飲みたいじゃないですか!

新しいお酒を飲んで美味しいものとかオイシイものとか発見したいじゃないですか!

飲み口が柔らかいお酒を勧めて女の子を酔い潰したりとかしたいじゃないですか!



しかし男女どっちだろうが酔い潰してしまったらその看護に回らなきゃいけないというのが難しいところですね。

は? それが狙いだろ? なに言ってるんですかこの「純情」「熱血」「誠実」が信条の男FOEに向かって。



はは。自分で言うのもなんですが吐き気がしますね。なにが純情か。






2004.1/7 「微妙さが難しい」



友達と“微妙にいやらしいもの”を考えてみた。







項目(備考) : 理由



ずりあげる(「ずりさげる」はアウト) : 知る人ぞ知る。

耳掃除 : だって、ねぇ?

鞭(アウト) : 鞭なんてSMくらいにしか使わない。

ペロペロキャンディ : 舐めるんだよ? ペロペロと。

リップクリーム : 特につけたあとの潤い具合とかが。

マラソン : 揺れと息切れ。

女物セーター : 形がはっきりするじゃんか。

たまご : 語感から。

エプロン(「裸エプロン」はアウト) : 料理を作るだけってこともありうる。

くちばし : くちばしみたいな口。

肩甲骨(「うなじ」はアウト) : 曲線が艶かしいのです。

耳たぶ(アウト) : 噛むじゃん。

くるぶし : 語感から。

おたま : 語感から。

寝返り : 「ぅうん…」。

寝言(アウト) : いやらしくない。

寝息 : 寝顔が連想できるのです。








「前から思っていたんだけどよ」

「お前って頭おかしいよな」


「お互いな」

「形とか」



それは言うな。






2004.1/6 「帰還祝い」



前、家出したt中が帰ってきた。説得したら戻るとのこと。俺が説得したわけじゃないので、妙にあっけなく感じる。まるでスーパーロボット大戦みたいだ。




んで今日は同輩で遊びに行った。ひさびさにボウリングでもしようか、と。

俺としては同輩とボウリングをやるのは初めてだったりする。いつも俺がいるときはカラオケか呑みだった。



んで 8 人いたんで、2 チームに分かれてチーム対抗でやろうということに。




そして俺は、信じられないものを見た。






同輩の一人。



この日はそいつの独壇場だった。



そいつの投球に、俺はしばし目を奪われてしまったほどだ。



店内に、その店のトップスコアなんてものが貼りだされていたが、そんなの目じゃなかった。



そして、ゲームは幕を閉じた。



そいつのスコアは、





 20 



ちなみに 7 フレーム目まで一桁でした。






2004.1/5 「家族対抗麻雀選手権」



今日はなぜか家族で麻雀しようということになった。



うちの家族は父母兄弟が全員麻雀できるので面子に困ることはない。けどまぁ、問題なのは、





・父(chichi)
麻雀歴 30 年を超えるつわもの。今でも週一は必ず麻雀で朝帰り。




・兄(ani)
「東大式麻雀」なる本を所持。雀荘で家で友人宅で研究室で、いかなる場所でも麻雀をやる男。




・母(haha)
変な運の持ち主。前回勝者。暇さえあれば麻雀ゲームをやっている。




・弟(FOE)
正直麻雀経験浅い。特に最近はゲームでしかやってない。





この面子に勝てる気がしない、ということだ。




で、思ったとおり半荘 2 回やって俺が -26 で負け。つーか父、強すぎ。






2004.1/4 「地獄のシフト」



まったく、みんな浮かれすぎている。



何が正月か。何が三が日か。ほかの月の 1 〜 3 日と、1 月とで何がそんなに違うというのか。


1/4 から仕事だのバイトだの学校だの言って嘆いている人がいたりもするが、一言言わせて貰えばそれがどうした。



こちとら 1/2 から 7 日まで 6 連続でバイトだっての。


しかも正月の一番忙しいとき。客のくそったれども、何が楽しいのかわざわざファミレスに大挙して来るんですよ? 帰ってくれ。今から掃除なんだよ、うん。もしくは今食材切れててドリンクバーのご利用だけとなりますがよろしいですか?






そういえたらどんなに楽か。



でもまぁ悪いことばっかでもないんですよ? 三が日は 1 日シフト入るごとに時給 100 円プラス。つまり 2 日入った俺は 200 円プラス! わーいお金ちゃんだ!! お金ちゃんががっぽがっぽ!!







全部 4 月までには消える予定だけどね!!!(泣






2004.1/3 「初・誤り⇔謝り」



すみません。




1/1 の更新は、31日に振ったネタを失念して書いてしまっていました。


ので書き直したよ!





ところでこの歳でお年玉もらうのってどうなんだろう。



でももらえるなら貰っておけばいいさ! ご機嫌取りも忘れずに!!






2004.1/2 「おおめでたい」



今年はお宮参りにも行きませんでした。だりーし。



周りの者どもはそろって「大吉だった!」「末吉だった!」とおみくじの結果で騒いでいますが、俺はそんなものには騙されません。



というのもおみくじというものが全くあてにできないものだということを身をもって知っているからなのです。





思えば大学一年の夏。



ある神社に行く機会があったときに、ついでってことでそこのおみくじ引いたんですよ。もうそりゃあそこは霊験あらたかと評判のところでして。俺も年甲斐もなくちょっと期待して開けてみたんですよ。




結果。





大吉。




しかも、恋愛の項目には「近いうちに恋人できる」というようなことが書いてあったんですね。

俺はもうそれで背中押されまして。


そのころちょっといい感じにアプローチしてた子とかに思い切って告白なんてことをしちゃったりしたわけですよ。


で、まぁ撃沈したわけなんですが。




話はそれだけでは終わらなかったのです。

なんとそれで俺は「勘違い野郎」の烙印を押されまして、いまだにそのころのことを掘り返されたりしてしまうのです。


まーそのネタを振られたときは俺、素に戻りますが。

いつもなら芸人モードといって、とにかく楽しく楽しくが俺の信条なのですが、もはやそんなの関係なし。むっつり押し黙って、遥か彼方の一点を凝視。なにを言われても視線も体も動かさない。「ていうかその話題、だりーよ?」というオーラを全身から放ち始めるのです。




だって考えても見てくださいよ? そのおみくじ引いたの、大学の一年のときなんですよ?


はや二年が経過して、すでに風化したネタをいつまで振るんだ貴様らは、と思うじゃないですか。いや最初のころはそれでもネタでレスしてましたけど、さすがにそんな永久機関にされたら俺が痛いじゃないですか。



ちくしょうなにが大吉だ、○んぴらめ!!




というわけで俺はおみくじなんて信じないのです。






別に去年引いたのが  だったからというわけではないです。






2004.1/1 「この浮かれ盆地どもが!」



はい、0。



それではここで一句。




年明けが 気づけば過ぎてた 空しさよ(字余り)



十秒前からスタンバイとか全部ウソだよこのクソッタレが!

本当はあれだよ。仕事に追われて、ふと時計を見たら、あら 0:08 。ああもう上がらなくちゃ。あはははは。

6 時間半前から「あと 6 時間半!!」とか言っていた俺のこの熱くたぎったものはどこにぶつければ…!!






というわけでね、2004年になりましたよ。ほーら。なんかみんな、自分が“新しい年バージョン”に生まれ変わったのが分かるでしょ?



そーか。君は「なんかやる気が出てきた気がする」んだ?


お前は「真面目にやれるようになった」か。


うんうん、「今年はいい人とめぐり合えると思う」ね。






うん、ぜんぶ 気 の せ い




新年なんぞという響きに惑わされることなく、今日がただの木曜日だってことに気づきましょう。あけましておめでとうメールうざい






2003.12/31 「カウントダウーンっ!」



<バイト先にて>



というわけで今年も残すところあと十秒足らずとなりました!





さぁ去年はなんかやってるうちに年明けてて、なんとも無味乾燥な年越しとなってしまいましたが今年は違います!!



クリーンOK!


補充OK!


先出しOK!


バッシングOK!



さぁこれだけやってれば 10 秒間くらい客を無視してもバチは当たらないはず!!




行っくぜっ!


10!




9!




8!




7!




6!




5!




4!




3!




2!




1!




……






2003.12/30 「連チャン」



ご無沙汰でした! FOE(ふぉう:人間?:♂)ですよ!!





27日から今日までずっと呑んでました! 4 連チャン。やったね!!



しかも今日は自分の部屋を片付けたのです。大掃除というやつです。俺の中では大掃除の意味は「一年の汚れを落とす=すみずみまで綺麗に掃除する」でなく、「一年の汚れを隠す=見た目を綺麗にする」でありますのであしからず。あ、クローゼットは開けないで。

せっかく、







封印してるんだから。





しかもよーく見ると下のほうに収まりきれなかったものが…



よし、これで今年の年越しは万全万全!!





あとはバイト先で「いらっしゃいませー」「何名様ですか?」「チーズバーグをおひとつですか? チーズバーグをおひとつですね? もう一度繰り返します。チーズバーグをおひとつ。以上でよろしいですか?」とか言いながらカウントダウンを迎えるばかりです。



年越しの瞬間も汗水たらして働いているヤツもいることを、貴様ら ゆめゆめ忘れるな!!






2003.12/29 「忘れられない一年」



というわけで今年最後の忘年会です!



これで俺、通算 4 回くらい今年を忘れたことになるけどそんなの気にしてたらいけないぜ!! 世の中には十数回も年を忘れる人もいるのです。





そんなにしつこく忘れさせてくれない年ってどんな年なんだろう。よっぽど濃いことがあったに違いない。


個人的には痴漢で刑務所に入れられてそこの鯨な人たちに鯨に目覚めさせられたりしたらそれくらい忘れられないかもしれない。いやむしろそんなことがあったら忘れることなんてできそうにない。

持病になってしまった痔が痛むたびに思い出すことになるだろう。







そっか。



だから大人になればなるほど忘年会の数が増えていくのかー。

そしてだんだんと忘れなくてもいいことまで忘れるほど忘年会をするようになってしまうと、覚えていなければならないことまで忘れてしまうんだろう。つまりボケるってことだけど。



要は、ボケの原因は 忘年会のやりすぎ だったのです!!


世界、震撼。






2003.12/28 「酒呑みがすべて」



最近自分がどれだけ呑めるかが分からなくなってきた。



すっごい呑めないときもあれば、かぱかぱいくらでもイケるときもある。



体調とかに左右されるというのは聞いたことがあるが、自分の体調がどうか、なんてそう簡単にはしっかり把握できない。極度の疲労状態とかになると、さすがに分かるけど、そこまで溜め込んでからしか分からないというのも厳しい気がする。






というわけで俺はオススメします。


酒飲み健康診断。



やり方としては、酒を呑む。呑んで呑んで呑みまくる。ただ、それだけ。


そして吐くまでに呑んだ酒の量でそのときの体調を知るわけです。



ビール 3 リットルしかイケなかったーってときは体調不良、逆にウィスキー 3 瓶空けても大丈夫だったーってときはバリバリというわけです。





ただ問題は、呑んだときの体調がどうであったにしろ、この診断をやったあとの体調は結構ヤバイとこに行ってるってことかなー。


…意味ないじゃんか。






2003.12/27 「SAY YES」



何度も言うよ 君は確かに 僕を愛してる

say yes say yes





※ 「say yes」=「はい、と言え




何度も言うよ 君は確かに 僕を愛してる

say yes say yes






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